安土城見聞録
安土城郭資料館内にありました安土城模型内部と私を合成し、あたかも安土天主を探訪したようにお見せする企画です。壮麗な安土城天主に一海がご案内いたします。
(注)合成にあたり、正確な測量・検証はいたしておりません。あくまでイメージを紹介するものですので、ご了承ください。
天主内部の門です。石垣内にあり、この形式はその後の天守閣に引き継がれています。
天主模型内にある信長サマの人形です。本物の信長殿にこんなことをすれば・・・ああ、恐ろしや^^;;;
天主中央にある宝塔から見た光景です。ちなみにこの画面は将軍(狩衣)が家臣(直垂)に説明を受けているシーンです^^
天主跡を訪問された方はご存知だと思いますが、宝塔があったと推察される部分に礎石がありません。
天主上層にある渡り廊下です。ここで家臣に注進されたなら、良いなあという思いから合成しました。この下は吹きぬけになっています。
天主中層の一部屋です。とても模型とは思えない作りです。安土城もここまで再現してくれると本当に凄いでしょうね・・・。
廊下で小具足姿の参国が構える図です。しかしこうした廊下は臨戦気分になりますね^^
天主内の廊下で休憩する武者です。
「ううむ・・・。御敵はまだか」
最上階より一層下の階です。この部屋は仏教の世界を表現した絵に囲まれています。ああ、こんな部屋が欲しい〜^^
ついに見聞録最終写真です。最上階の間に座る左大将・参国です。最上階では中国の聖人君主の挿話が描かれています。いつもお馴染みの一海の言葉ですが・・・こんな部屋が欲しい〜(爆)
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